Easy Coding

ノートみたいなもの。

【入門】pythonで条件分岐【if, else】, それとキーボード入力【input】

pythonで条件分岐(もし~~なら実行)、やっていきたいと思います

pythonの記法の特徴として、if文の範囲を決める、他の多くの言語で言う中カッコ{}はインデントで表現するらしい

#条件分岐
num = 1

if num == 1 :
	print("numは1です")

if num != 1 :
	print("numは1ではない")

実行結果

numは1です

良い 

続いて他の言語で言う「else」や「else if」の扱い

elseはそのままなのだけれど、else ifは「elif」になるらしいです


それと、条件分岐の確認ついでにキーボード入力も勉強しました

input()で文字列を入力できるみたいだ

やってみる

print ("入力を")
inputNum = input()

if inputNum == 1:
	print("入力は1ですね")
elif inputNum == 0:
	print("入力は0ですね")
else :
	print("入力は1でも0でもないですね");

実行結果

入力を
0
入力は1でも0でもないですね

あれぇ

ググってきました(参考サイト:
Python入門(2)
)

文字列(inputはstr型で受け取っているらしい)とint型整数を比較しているので、条件分岐に引っかからなかったみたいです

入力した文字列型の数字を、int型に直してやって分岐し直しました

print ("入力を")
inputNum = input()

if int(inputNum) == 1:
	print("入力は1ですね")
elif int(inputNum) == 0:
	print("入力は0ですね")
else :
	print("入力は1でも0でもないですね");

結果

入力を
0
入力は0ですね

できた



条件分岐とキーボード入力を確認できた

満足である